テムセックエンジニアリングで行うとダイナモメーターの据付工事とは?

東京都北区に拠点を置くテムセックエンジニアリングでは自動車のエンジン試験設備となるダイナモメーターの据付工事を行っています。

ダイナモモーターとは簡単に言えば、自動車のエンジン状態を確かめる装置のことです。

車が市場で販売される前に排気ガスの量や燃費について必ず試験を行います。
国が定めた排気量になっているのかを確かめる検査です。

自動車をダイナモメーターの上に設置して、国が定めた試験モードで走行させ、排気量をチェックしていきます。

調査ではCO、HC、NOX、CO2の総排出量を測定します。
そして、排出ガス量と燃費値も算出できます。

試験走行では一般道路や高速道路などを走ることを想定し計測していきます。

テムセックエンジニアリングではこういったダイナモメーターの設備設置工事を行っています。
操作盤、車両冷却ファン、設置台、運転指示装置などを導入し、車のエンジン負荷を与えて確認します。

作業の特性上、電気工事士でないと対応できない作業もあります。
実務無経験でも構いませんが、動力計測設備の特殊な作業となりますので、そういった分野に関心がある、あるいは何か知っていることがあるという方が活躍できる現場です。
10代や30代前半の若いスタッフが多い現場です。
ぜひ一緒に働きましょう。

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